国道解説

国道3号 熊本-宇土-八代-芦北-水俣-出水-阿久根-薩摩川内-鹿児島

また記事が消えてそろそろ私は
記事を書くのが億劫になりそうです…笑

それでも誰かのためになるなら
書き続けなければ………!!!

熊本-宇土
宇土までは悪路です。
というか水俣辺りまではほとんど悪路。
九州地方はほとんど悪路!!笑
もうこの程度では驚きやしませんよ。

宇土-八代
この辺の記憶が曖昧なので
誤情報をばらまくよりは沈黙が正しいかと
思いますのでほとんど語りませんorz
雨さえ降らなければ…
とりあえずこの辺からTHE・田舎に入るので
ちゃんと準備をしとくべきです。

八代-芦北
これか次の区間に
恐ろしく長く険しい坂があります。
上っていて鈴鹿の最後の坂を思い出しました。
2度と思い出したくないものを
よくも思い出させやがって…(ノД`)

それと

IMG_20150826_111800
思わず出た後に写真を撮ったトンネルです。
この佐敷トンネルの何が怖いって
中に街灯がないんです。
暗すぎてとてもじゃないが自転車では漕げません。
私は諦めて前後のライトを付け
片手で壁をつたいながら進みました。

およそ1.6キロの道なので歩きたくはないのですが、
安全を優先するのは至極当然です。
皆さんも危ないと思ったら
歩いてください。
あとライトの点検はちゃんとしてください。

芦北-水俣
水俣まで行けばやっと市街地です。
この辺でご飯と飲み物を補充することが
ベストだと思いますね~(・∀・)

水俣-出水(ここから鹿児島)
この区間はそれほど長くなかったし
八代から水俣までの坂に比べれば
屁でもないと思いますよ!!

出水-阿久根
最初の道がすごい真っ直ぐな道で
その上平坦なので飽き飽きしますが、
鹿児島まで100キロを切るので
なんとか耐えて走り抜きましょう。

阿久根-薩摩川内
阿久根は九州地方でも有数の好走路というか
走りやすい道です、走ってて快適です。
市の入り口と序盤はそれほどでもないのですが、
途中からこんなサプライズ?が

IMG_20150827_073254

海だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

八代入る手前にほんのすこし見るのとは違い
10キロ近く海を眺めながら走れます。
朝早い時間ならそれほど車の邪魔にもなりません。

IMG_20150827_074425

これは道の駅、あくね。
海を眺めながら走れるというのは
本当に気持ちいいのですが、
海が見える3,4キロ手前辺りから
コンビニなとがなくなり
この先も10キロ近くないので、
ピンチになったらこの道の駅で補充を。

そして海が見えなくなったら
今度は峠がお待ちかね。
俺を楽しませてくれるじゃねぇか…(死にそうな顔)


阿久根-薩摩川内
この峠のてっぺんに薩摩川内市の看板が
待ちかまえています。
といっても薩摩川内から鹿児島まで50キロあるので
まだまだ気はぬけません。
最初の峠は下りから始まって気持ちいいけど
また坂を上るのか…
って何度も思うことになるかと笑

薩摩川内-鹿児島
ちなみに鹿児島まで残り5-10キロに入るまで
ずっと峠や坂なんですよw
確か鹿児島市に入ってから下りオンリー
それでも薩摩川内からは35キロほどあるので…

市街地にくればあと少し、
1度左折して390キロ地点を拝んで

IMG_20150827_123516

見たかった景色がここにはあった。
左側を走っているとちょうど真向かいの
公園の手前にあるので
ちゃんと見つけてあげてください笑


ここまでで解説はおわりです。

恐らく1号の頃の解説に比べれば
かなりアバウトなことになってるかと…(-_-;)
だから皆さん書かなかったのでしょうね…
いや多分そうなんです多分。

長らくお付き合いいただきありがとうございました。
どの辺が参考になった!とか書いてくれると
追記や添削しようという気になるので是非!!

国道3号 門司-小倉-福岡-久留米-山鹿-熊本

国道2号までと比べると
3号はまだ本気出してきてないなーと。

小倉-福岡に関しては走ったのが1週間近く前なので
細かい都市の名前を覚えていませんが
そこはご愛嬌(つд`)

門司-小倉
門司から始まる3号線です。
見つけるのは簡単かと思いますが
これといったわかりやすい3号線の始まりはないのでそこは知っておいて損はないかと。


これは私が夜走ったからなのかもしれませんが、
どこから何キロと書かれている
例のやつがないんです(・_・;)

ちなみに例のやつはこのブログ読んでる人は
この言い方で伝わると思うんですが、
正しい名は『距離標』というようです。
覚えてくださいね、距離標。
何度も距離標という言葉を出しておきます笑
距離標を覚えたので時間あるときに
他の記事も書き替えときます。

多分夜で見のがしたと思うんですが、
私が次に見かけたのは13キロ地点でした。



IMG_20150819_080725

この地点まで来てしまうと既に小倉ですけとね笑

それと門司から小倉は道路幅狭いです。
そのくせ車はクラクションをよく鳴らすしで
この辺を走るときは細心の注意を
払うのがいいですね。
小倉まではそれほど距離もありませんが、
坂を上ったり下りたりもすこしありますので
気を抜いてはいけませんね。

小倉-福岡
小倉を出てすぐは長い距離の上り坂に苦戦すると思います。それでいて、下りは勾配があまりないというなんとも楽しみがない坂。
そんな坂ばかりですが1つ大きな坂を上ると
下りは非常に長い!!
ただ走路の状態が悪いのはまだまだ続きます。

また途中からバイパスに入り、
それだけなら耐えられますが
自転車進入禁止も出てきます。

IMG_20150819_093623

ちょっと天気と画質悪くて見にくいですが
軽車両進入禁止は見えるはずです。
バイパスなのでここだけでなく何度も
軽車両進入禁止に遭遇します。

IMG_20150819_094349

このように。

こういうのを見てしまうと、あまり車道の方に近づきたくないと思ってしまいますが
途中で走りやすかったり近道だったりするので、
軽車両進入禁止の標識がない場所は
なるべく車と並走しましょう。

IMG_20150819_111405

この間の標識はかわいらしい鳥がついてて
すこしやる気が出ますので確認してみてください笑

長い坂もすこしありましたが、
それほど気にならないというか
下りから始まってその助走で
登りきれちゃうものが多いので気にならない方も多いかなぁと思います。


福岡-久留米
これはこの区間に限らないのですが、
先ほど述べたように福岡県走ってると
車道も歩道も狭いのを感じました。
ここに来てなぜか車道の方は変わらず、
歩道が広がり自転車通行可の標識が
長く続きます。
どちらかというと車道の方が走りやすいクロスなら
どちらを走っても問題なさそうです。
ここは途中福岡国際空港も見れて
ちょっと楽しかったです。
あと、途中ほんのすこしだけ
佐賀県に入ります笑
気づいたら福岡県に戻ってたので
よくわからないんですが、
本当に短い区間だと思います。

久留米-山鹿
久留米を走っていると途中で
標識の山鹿の文字が出てきます。

これが見えたら要注意。
コンビニは次の1個だと思ってください。
文字通り山に入っていきます。

そこからの登りは山口や東広島市のときを
思い出させるような高さはないものの
徐々に徐々にゆっくりと上ります。
これが膝や腰に来るんですねえ…
上りきれば熊本県山鹿市に入りますが、
道の駅で休憩してからでもいいでしょう。

山鹿-熊本
山の頂上が熊本県の入り口と
なかなか盛り上がる演出をしてくれます。
そして上りきったので残すは下りです。
ここは道が狭くトラックも走っていて
危ないですよー、気をつけて。

下りきったらそこからは平坦な道です。
ただやはり車道は狭く、歩道の方が走りやすいというよくわかんない道なので
臨機応変に対応していきましょう(ノД`)

IMG_20150823_152745

ここが九州入ってから迷った
珍しい道です。
IMG_20150823_152932

IMG_20150823_153019

どちらを見ても同じ標識で
距離標も両方についているので迷いました。
もうゴールの駅も近いし
今まで通り真っ直ぐ進めばいいか、
と進んでいると駅着いちゃいました。
後から確認してみるとすぐに合流していたはずです。車が混まないように、もしくは工事の際に楽に進められるように別に設けたと考えるのが妥当ですね。

これで3号は半分近くまで来ました!!
残り200数キロで鹿児島です。

国道2号 岩国-周南-防府-小郡-下関-関門トンネル-門司

スマホの性能があれで50分かけて書いた記事が
一度飛びました。そして20分かけてまた飛ぶw
コピーしようとしたのですがそれも間に合わず
あえなく書き直しです。
幸い、明日も時間には余裕があるというか
事情によりまだ漕げないのでちゃんと書きます。

岩国-周南
先に行った友人が
岩国以降は峠が多いから気をつけろ
と言われたので警戒はしていましたが、
想像以上の数でした。
一日に越えた峠と長い坂の数を
数えてやろうと思ってましたが
下関まで峠ばっかで数えきれませんでしたorz

特に高い峠があるというよりは
低い峠がいくつもあり
その登りも急なものではなく、
ゆっくり長く続いてる。
これも友人の前情報の通り。
ちなみにここにあげる低い峠というのは
標高が100-200くらいのものということです。

周南-防府
ここも峠と坂多いですよー
というか岩国以外はほとんどが峠と坂の
繰り返しなのでそこは心しておいてください笑

そして防府といえばトンネル!
防府第1=837m
防府第2=347m
防府第3=1830m

ここまで漕いできて第1トンネルが最長と思いきや
第3トンネルはその倍以上。
皆さんしっかり前後のライトをつけましょう。
車から見えにくいというのも危ないですが
自分の足下が見えなくなるのも怖いんです。
さらにサングラスも危ないので外しましょうね。

防府-小郡
ここからは道に迷うこともあると思いますので
しっかりと事前の調査をしましょう。
私が通った道も正しいのかどうか
全くわかりませんので(;´Д`A

IMG_20150818_121716

IMG_20150818_121755

この2つでもうおわかりかとは思いますが、
国道2号線と一時的にお別れです。

IMG_20150818_122220

なんか2号外れて進んでいるとこの道に
たどり着いちゃったんですよね。
狙っていたわけではないんですが。

しかし復帰する道がしっかりあります。
これをまっすぐ進んでいくと

IMG_20150818_122510

ぱっと見これだけではわかりませんが、
この道も真っ直ぐです!!

IMG_20150818_122701

まだ2号が見えない?いやいや下関見えてるから
大丈夫っしょ!!
そんな楽天的な考えで進みましょうw
奥に道がほんの少し見えるんですが
左が道なりで正解なので左折です。

IMG_20150818_123404

この9号は信じていいのか…
なんて思いますが他に頼れるものはありますか?ないですねそうですね(即答)
それならばこの9号に乗りましょう。

IMG_20150818_123830

信じてた…ずっと信じてたよ…!!(嘘)
皆さんは私みたいなドジではないはずなので
防府の方に行ったりしないでくださいね笑
ちょっと間違えそうになりました。

まあ2号線見えたと言っても

IMG_20150818_124123

また乗れないですけどね…ハハッ…。

IMG_20150818_124447

頼りになるのはこのほっそう下関看板です。
頼りないけどこいつはいい奴です←
ちゃーんと案内してくれるので従いましょう。

IMG_20150818_130035

非常に見にくいのですが左に下関とあります。

IMG_20150818_130315

やっと乗せてもらえます。
こんなにまたせやがってもー!!!
乗ったら走るだけですから(∩´∀`∩)

小郡-下関
ここまでくるともう下関までの坂は
それほどきついものはなかったです。

ここで最終目的地が小倉などの
九州地方の方は下関駅に向かうのではなく
門司という地名や関門トンネルという言葉に
敏感になってください。
真っ直ぐの道から右折する必要があるので
見失わないようにしてください。

関門トンネルに関しては
個別で書きたいと思います。
人道と車では入り口に大きな違いがあり
自転車が通るのは人道の方です。

関門トンネルを抜けるとそこは
そう、九州地方です。
上陸おめでとうございます。

IMG_20150818_184041

関門トンネルを抜けた先で5分近く悩みました。
もう少し丁寧に小倉や門司へ案内してもらいたいなあ…
この場合はノーフォーク方面へ向かってください。

IMG_20150818_185141

2号線と3号線の合流地点にあります。
車が通る関門トンネルを背に向けて走れば
たどり着けるはずです。
ノーフォーク方面からずっと真っ直ぐ行かず
左に関門トンネルの表示が見えたら左折かな?

2号の最終地なので是非写真に収めてください。


3号線もまた新しく後日更新します。
関門トンネルもちゃんと書きます。

でも今日は眠いのでご勘弁を(ノД`)

国道2号 三原-竹原-東広島-広島-大竹-岩国

日をあけると記憶がなくなって
キレイに書けないことを昨日覚えたので
簡単ながら今日のうちに。

三原-竹原
三原で泊まることは正解だったかなあと。
というのも竹原市に入るまで坂を上らねばなりません。
それもちょっとした坂があるなー
というところから始まって峠に入るという。
油断大敵とはこのことか!!

竹原-東広島
峠は続きます。
正直この辺に峠があることを予測していなかったので私はかなり疲弊してしまいました。
それでも上り続けると東広島市が。
いや、簡単に言いましたがなかなか辛いです。
昨日書いたか忘れましたが岡山県の鯰峠から始まる
あの峠が私の中で第3位なんですが、
そこに負けず劣らず長い距離のアップダウンを
繰り返されます。

東広島-広島
もう東広島市は許されませんよ。
市の入り口がトンネルの手前にあり、
それについて怒っていたら
今度は300キロ地点の目印。

IMG_20150816_084244

非常にわかりにくいとは思いますが、
実は隣を車が猛スピードで駆け抜ける下り坂で
あまりに危険なため歩行者と自転車は
別の道を用意されてるんです。
しかしここまで漕いできて
この写真を納めないわけにはいかない!!

と、この件で東広島市に対しさらに怒りを覚えまくって
自転車を漕いでいると半ばむりやりバイパスに入れられ、
しかも、おりることができる場所まで7キロ近く。
僕のような漕ぐのが遅いユーザーがここを抜けるのには30分ほどかかります。

それを抜けサンクスなどが見える市街地におり
やっと終わったかと思ったら
ちゃんとご褒美の下り坂が待ってます。
その途中で広島市に入り東広島市とお別れ。
バイきんぐの小峠さん並に
『なんて日だ!』と叫びたくなるようなとこ。

広島-大竹
間に何個か市があったかもしれないけど印象少ないので広島でくくります。
実は広島は、個人的に走りにくい都道府県ランキング1位の静岡と違う意味で走りにくい。

走りにくさはなんと言っても交通ルール。
何かにつけて車道走るな歩道走れ。
と唆してきます。
びびりな私はすぐ従います笑

走りにくい理由に車が自転車に慣れてないというか、
避けるのめっちゃへたくそです。
歩道を走るのが当たり前だと思って
日頃自転車とすれ違うことを経験してないのでしょう。
一般市民がこれなのだからお偉いさんは
もっとわかっていない。
自転車道の整備どころか左車線に歩道すらない
場所があるくらいです。
今日はその辺も紹介します。

IMG_20150816_141922

歩道走らせといて自動車専用道行きますとか
自転車と歩行者置いてけぼりもいいとこです。
まさに鬼畜の所業。

回避する方法は左折なんですが、
実はここで2号線は分岐してます。
この1キロ先で左折しても2号です。
昨日も書いたかな?山陽道と山陽本道の2本は
両方とも2号でどちらを走っても2号を走ったことに
なるという優れもの。
というわけでさっさと左折しましょう。

IMG_20150816_150444

結構進み宮島に向かう際にこの標識があります。
広島県は自転車嫌いなのかな?

まあ通れないと言われれば通りませんよ。
図のように180°回転し右車線の歩道にお邪魔します。

IMG_20150816_150847

やっぱり右車線を走るのは
不自然でぎこちないし通りにくくて嫌だなあ
あっ、あそこに歩道橋!自転車も渡れるぞ!
なんて考えてしまったそこのあなた。
その選択は誤りです。
この先は行き止まりになっていました。

えっ、なんで知ってるかって?
そら間違えたからに決まってましょうよ。


そう、私も歩道橋渡ってしまいました(~_~;)
えーそんなのありかよーって思いましたよ

そんな人のための復旧ルート
IMG_20150816_151312

怪しげな国道2号が書かれた道を行く。

IMG_20150816_151456

わかりにくいと思いますが、
これは上にいくために赤いのに乗ります。
隣には歩道もあり坂も急勾配なので
自転車からおりて押してしまってもいいかと。

IMG_20150816_152222

標識に従い右折して坂をくだったらさらに右折し
先ほどの道に戻ります。
1-2キロのうちに左に歩道が現れるので
それまでは耐えてください(ゝω・)

大竹-岩国
うーん特にないかな。
道幅が狭いとこが多いのは
色んなとこで経験しますから。



眠気に打ち勝ってここまで書けました。
誤字脱字あったらごめんなさい(・_・;)

国道1号 名古屋-四日市-鈴鹿-亀山-坂下-土山-草津-大津-京都-大阪

名古屋-四日市
車道はなかなか走りにくい場所が多く
やむなく歩道を通ることもしばしば。
それ以外は特になし。

四日市-鈴鹿
ここがかなり大変。
IMG_20150809_083956



この道はどちらを選んでもよい。
私は左の道をいった。
そうするとこちらの標識が目に入る。

IMG_20150809_090747

見返してみると画質悪い…
右に行けば1号線だ。
先ほど目に入るとは書いたが私は見のがして
何本か先まで行ってしまったので
やっぱり標識はちゃんと見るべき。
こちらの道を行ってうれしかったのは

IMG_20150809_091109

おぉ、ついに大阪まで150キロを切ったか。
と言ったところをしっかりと見ることができる。

しかし、この400キロ地点から
箱根以来の衝撃を受ける道に向かうことに…



国道1号には箱根だけでなく
もう一つ難所があると言われており、
それこそがここで紹介する鈴鹿峠である。

最初のうちはドリンクの補充ができるコンビニや
スーパーまでもあり、これなら楽に越えれそう。
なんて考えてましたよ、私は。
5個目の坂を登ったところにサークルkがあり
恐らくこれが最後の補充ポイントだ。
その後はもういくつ坂を登ったのか数えていない。
正確には数え切れない。なんとか坂の数を数えて
何個登ったら終わり!って書きたかったんですが無理です笑

また鈴鹿の注意点として少しボーッと走っていると
有料道路に通されることもあるので、
しっかりと意識して走っていただきたい。

鈴鹿-亀山
亀山市というところに入ったので、
「あぁ、やっと終わったか鈴鹿はこの程度か」
なんて大間違い。
まだまだ峠は続きます。
給水ポイントはこの辺でまた増えるはずです。

亀山-坂下
さすがに坂下に入れば…
そうは問屋がおろさない。
むしろ、より一層高い坂もある。
坂というかほとんど山のようなものだ。
箱根ほどではないにしろ
ここがかなり辛かった。
亀山で給水できるならした方がいい。
亀山と坂下の間に関という駅もあり、
古い町並みを残す関宿の観光もおすすめだ。

坂下-土山
土山に入る頃には峠を越え
道の駅あいの土谷に着くと自販機があるので
山で飲み物がなくなったらここへ。
峠を越えれば下りも長いので少しは楽なはずだ。

土山-草津-大津
滋賀県は全体を通して走りやすい印象を受けた。
静岡→愛知→三重→滋賀と走ってきたが
左から順に自転車の走りにくさにもなっている。
それからこれは印象であるが
三重や滋賀に入ってから信号と信号との距離が長く
1回1回信号に止まることは市街地でも減った。
大阪や京都の都会ではまた信号も増えるが
それを抜けるとまた同じようなことが起きる。


大津-京都
こちらも有料道路に引っぱられそうになることが
何度かありのでそこに注意するだけ。
あとはほとんど道なりである。

京都-大阪
長い距離にもかかわらず書くことがない。
京阪国道に沿っていくだけ。


そして日本橋から大阪までの543キロは終わり。
IMG_20150810_114411

これを見たり写真撮ったりしたい方は多いと思います。
ですが、我らが走る左車線ではなく右車線にありますのでご注意を。

明日からは未開の地・国道2号です。

まともなレポート書けるように頑張ります。
いつになったらまとめかけるかな…
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